滋賀県大津市の石山駅近くにある,2名の弁護士が所属する法律事務所【石山法律事務所】

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石山法律事務所の取扱業務

師走へ

2013年11月30日

最近,寒さが厳しくなってきました。
気がつけば,11月も最終日。明日から12月です。

年末という言葉は,
その響きだけで忙しいという感じがしてきます。
弁護士の仕事においても,
「年内に解決してすっきり年明けを迎えたい」
という雰囲気になるせいか,
12月は普段にも増して事件の進行が早いような気がします。

一方で,年末年始は裁判所が休みになりますので,
裁判所が絡む手続の多くは
次の期日が来年になってしまう,
という時期に入っています。

2013年の残り1ヶ月,体調を崩すことなく元気に乗り切りたいと思います。

   平成25年11月30日 弁護士 富塚 浩之

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第79回民事介入暴力対策和歌山大会に参加して

2013年11月14日

ここ数日,非常に寒くなりました。皆様,体調を崩されたりしていないでしょうか。

まだ暖かかった11月1日,
民事介入暴力対策大会(民暴大会)に参加するため,
和歌山県和歌山市に行ってきました。

午前中の協議会は,
「金融機関からの暴力団排除」
「暴力団被害からの回復」
という2つがテーマでした。

いずれのテーマについても,
非常に分かりやすいプレゼンテーションでした。
特に,「金融暴排」については,
直前にメガバンクの融資問題が話題となったこともあり,
奇しくも時宜に適ったテーマで,
参加者の関心も高かったことと思います。

午後の大会では,
オリンピック金メダリストの講演や,
暴力団事務所撤去訴訟の弁護団らによるパネルディスカッションが行われ,
こちらも協議会とはまた違った魅力のあるイベントとなりました。

このように,大変充実した一日を過ごすことができました。
同じく和歌山で開催された今年の近畿弁護士会連合会の夏期研修が
今回の民暴大会のプレ大会としての位置付けを持ち合わせており,
私は,夏期研修に少しだけ関わっただけではあるのですが
その時の集大成を見ることができて感慨深いものがありました。

今回の素晴らしい民暴大会で得たものを元にして,
さらに議論が充実し,暴排・反社排除が進んでいけばいいと思います。

   平成25年11月14日 弁護士 富塚 浩之

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弁護士会旅行

2013年11月4日

弁護士の相馬です。

先日,滋賀弁護士会主宰の旅行に参加してきました。

私は,滋賀弁護士会に登録した当初から,
旅行などを企画する「厚生委員会」にも所属してきたことから,
ほぼ毎回,旅行に参加しています。

数年前までは,ベテランの先生方も多数参加されており,
ベテランと若手とが親睦を深める機会になっていたのですが,
ここ数年は,ベテランや新人の参加者が少なく,
毎年ほとんど同じメンバーが参加する催しとなってしまっていました。

今年は,久しぶりに参加してくださったベテランの先生方もおられ,
昨年よりは参加者のバラエティーに富んでいたように思います。

ところで,私は,弁護士会旅行に参加すると,
一日目の行きのバスが出発した直後から,体内に酒を摂取しはじめ,
夜までほぼエンドレスに飲むことを習わしとしてきました。
他の先生方の中にも沢山飲まれる方はおられますが,
「誰よりも,一本でも多く酒を空ける」ことを信条として,
夜は誰よりも酔っ払ってきました。
そのため,二日目は,抜け殻のような状態に陥っているのが常でした。

しかし,今回の旅行は,
二日目に「立山黒部アルペンルート」行きが予定されており,朝も早かったため,
自分自身も,他の先生方も,夜を徹して飲む覚悟を持てず,
早々に布団に入ることとなりました。
おかげで観光を満喫することはできましたが,
多少の物足りなさを感じざるを得ませんでした。
旅行の夜だからこそ,聞けることや話せることがあるのに・・・。

来年参加することができれば,
他の先生方に嫌われない程度に,リベンジを果たしたいと考えてます。

 

メガバンク暴力団融資問題

2013年10月30日

ここのところ,大手銀行の暴力団への融資が問題となっております。
第三者委員会による調査報告が公表され,
また,金融庁による追加検査もなされるようですので,
今後の動きに注目したいと思います。

今回の問題が発覚して,驚いたのは,
どのような事案であるかということを離れて
「暴力団に融資するなんてけしからん」
という空気が世の中を覆ったことでした。
それゆえに,当該銀行は,事実関係が解明される前から
かなり厳しい批判に曝されることになりました。

相撲界や有名芸能人と暴力団との関係についての報道や,
全国的な暴力団排除条例の制定から時間が経過していますが,
北部九州で発生した事件,近時発生した山梨県内での抗争事件,
日本プロゴルフ協会理事と暴力団幹部のゴルフなどもあってか,
暴力団をはじめとする反社会的勢力に対する関心は,
依然として高いままであると感じました。

今回の融資問題については,
制度自体の問題点なども検証する必要があり,
事実に基づかずに当該銀行を非難することは避けなければなりませんが,
これを機に,金融業界からの暴排・反社排除が進み,
さらにはそのような気運が再び高まることを期待しています。

   平成25年10月30日 弁護士 富塚 浩之

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またしても台風

2013年10月16日

昨夜から今朝にかけて,またしても台風が日本列島に接近しました。
そして,多くの被害が出ているという報道です。
被害に遭われた方々に対し,心よりお見舞い申し上げます。
先月も台風のことを日記に書きましたが,まさか1ヶ月後に,
同じようなことを書くことになるとは思いもよりませんでした。

私は,日弁連の委員会に出席するために,朝から東京へ行っていました。
京都から新幹線に乗る時点で,既に雨は止み,陽光が差していましたが,
強風の影響で架線に飛来物が接触したため,それを除去し,安全確認する,
ということで,私が乗っていた新幹線は,1時間以上遅れて東京駅に到着しました。

全国から集まる委員会ですが,今日ばかりは,
台風の影響で飛行機が飛ばないなどの理由での欠席者が多く,
いつもより少し寂しい会議となりました。


酷暑,台風,とくると,次は・・・大雪でしょうか。
それとも,極端な暖冬なのでしょうか。

毎年のように「これまでにない」とか「○年に一度」という
異常気象や気象災害が発生しているように思います。
これが地球温暖化のせいなのかどうか,分かりませんが,
犠牲者が出ないような対策を,国レベルで考える時期に来ているのかも知れません。

いろいろと考えさせられる秋です。

   平成25年10月16日 弁護士 富塚 浩之

 

ゴルフ

2013年10月4日

弁護士の相馬です。

2年ほど前からゴルフを始めました。
始めた理由は,運動不足解消のためというのと,
父親と共通の趣味を持って,一緒にラウンドするのもいいかなと思ったのと,
同業者(あるいはお客さん)との交流を図ることができるかなと思ったのと,
ある人から強く勧められたのと,とりあえずたくさんあります。

初めてラウンドしたときは,ゴルフ場の雰囲気というか,見渡した景色に
少し感動したのを覚えています。
ラウンドし始めるまでは気持ちよかったですねえ。
まあ,1番ホールで,走りすぎて逆に気持ち悪くなりましたが。

仕事もあり,家庭のこともあり,経済的な問題もあり,
それ程頻繁にラウンドすることはできておらず,
そのせいか(あるいはセンスがないせいか),
未だにスコアは初心者のままです。
似たような時期に始めた後輩弁護士には,
8馬身ぐらい引き離されました。
それでも,徐々にゴルフ自体を楽しめるようになってきた気はします。

この秋も,時間とお金が許せば,
何度かラウンドしたいなと思ってます。
その前に,レッスン受けた方がいいかな・・・

 

いつまでクールビズでいいのか?

2013年10月2日

10月に入りました。

しかし,1日は,とても10月とは思えない暑さでした。
とても上着を着ていられるような気温ではないように思います。
「まだまだクールビズは必要だ」という声を聞きました。

その声を聞いて思ったのは,
そもそもクールビズっていつからいつまでなのか?
という根本的な事をすっかり忘れている,ということです。
元々,弁護士は,冬でもノーネクタイの人が多く,
特にクールビズ云々ということを意識したことがありません。

初夏の頃,他団体や行政の会議に出る際に,
「クールビズですので,皆さんも上着を脱いで楽にされて下さい」
と言われて,「ああ,そんな時期になったんだ」と思います。
しかし,「今日でクールビズを止めます」ということを
あらたまって宣言されたことはありません。

では,「クールビズの時期の終わりを決めて欲しいと思っているのか?」
と尋ねられれば,いいえ,と答えます。
近年,毎年のように「今年は暑い」と感じますし,
しかも,暑い時期が年々長くなっているようにも感じます。
無理して上着を着用し,また,ネクタイをすることもないでしょう。
身体的にも精神的にも,電力不足が叫ばれているという点からも,
硬直した運用は妥当ではないと思います。

ここまで書いておいて何を言うか,
と叱られそうですが,
私は,冷房に弱いため,
真夏でも長袖のワイシャツを着て,
上着を持ち歩いています。
ネクタイは,人と会う時や
外出する時にはしています。

とはいえ,スーツ姿で汗だくになるのは気持ちが悪いものです。
もう10月ですから,早く秋らしい涼しい日々になって欲しいと願う10月初日でした。

   平成25年10月 2日 弁護士 富塚 浩之

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台風18号

2013年9月16日

昨夜から今朝にかけて,台風18号が日本に大きな爪痕を残しました。
滋賀県内でも多数の被害があり,土砂崩れで亡くなられた方があるように聞きました。
被害に遭われた全ての方に対し,心よりお見舞い申し上げます。

雨が止んでからそれなりの時間が経過しましたが,
今なお,JR京都線(琵琶湖線),京阪坂本石山線は止まっており,
国道1号線は大津市内の一部区間で通行止めになっているようです。
そのせいか,駅前にタクシーの姿はなく,代わりにタクシー待ちの長い列が現れ,
日頃は3台以上続けて車が走ることが滅多にない路地に車が溢れかえる,
という異様な状況が続いております。
そのため,今日は,1時間以上かけて歩いて事務所まで来ました。

明日も交通機関がマヒしたままだったら,
裁判の期日はやむを得ないので延期となってしまうのか,
などとついつい仕事への影響を考えてしまいますが,
懸命な復旧作業に努めている方々の努力が実を結び,
少しでも早く県民・市民の足が復活することを祈るばかりです。

   平成25年 9月16日 弁護士 富塚 浩之

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バラエティー生活笑百科

2013年9月10日

最も身近な法律相談を扱う番組って何ですか?と質問されたら,
ひょっとすると今は,日本テレビ「行列のできる法律相談所」
と答える方が多いのかも知れません。

ですが,私にとっては,
NHK「バラエティー生活笑百科」
が生まれて初めて知った法律を扱う番組で,
現在も,最も身近に思える番組です。

私は生まれてから25年以上を関東で過ごしましたが,
ある関西出身の方に「生活笑百科」の話をしたところ,
「関東でもやってるの!?」
と驚かれたことを記憶しております。
確かに,関東では珍しい全編大阪弁に近い番組ですよね。
だからこそ,新鮮で印象に残っているのかも知れません。

その「生活笑百科」のレギュラー相談員として
番組開始時から出演していた上沼恵美子さんが,
この番組を卒業するという報道を耳にしました。
上沼さんのトークや他の出演者とのやり取りが,
雰囲気を盛り上げたり,相談内容の問題点を浮き立たせたり,
かなりの重みがあったと思います。

番組が終了するとは聞いていないので,
上沼さんの卒業後は他の人に代わるのでしょうが,
果たして上沼さんの後継者が
同じように盛り上げられるのか,
注目してみたいと思います。

   平成25年 9月10日 弁護士 富塚 浩之

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最高裁判所の違憲決定

2013年9月4日

本日,最高裁判所が民法の規定を違憲とする決定を出しました。最高裁判所が違憲の判断を出すのが珍しいせいもあるのか,マスメディアが速報を出すなどして報道していましたので,ご存知の方も多いかと思われます。

法律上の婚姻をした男女の間に生まれた子どもを嫡出子,そうではない男女の間に生まれた子どもを非嫡出子といいます。
民法900条4号ただし書(以下,「本件規定」といいます)は,非嫡出子の相続分を,嫡出子の相続分の2分の1とする,としています。この規定が,法の下の平等について定めた憲法14条1項に違反するのではないか,という議論は,昔から盛んに行われてきました。
最高裁判所は,これまでは本件規定について,合憲としていましたが,今回,「遅くとも平成13年7月当時において,憲法14条1項に違反していた」,つまり違憲という判断をしたのです。
家族や親族のあり方は,社会情勢等によって推移していくものであり,最高裁判所が本件規定について違憲判断を下すのではないかと,かねてより噂されていました。ですので,個人的には,本日の決定は驚くようなものではありませんでしたし,インターネット上を飛び交う情報を見る限り,私と同じように受け止めている人が多いように思います。

むしろ,違憲というこの決定は,他の事件にどのように影響するのか,という方に関心がありました。
というのは,ある法律が憲法に違反すると,その法律は原則として無効と考えられています。そうすると,その法律に基づいてされた行為の効力も否定されるべきことになります。本件規定が平成13年7月当時において違憲と判断される以上,その当時以降の本件規定は無効,これに基づいてなされた裁判や合意も無効,ということになりそうです。
しかし,最高裁判所は,民法が基本法であること,平成13年7月以降も本件規定に基づいて多数の遺産分割が行われていることなどから,解決済みの遺産分割等に効果が及ぶとなると著しく法的安定性を害するとして,本日の決定における違憲という判断は,これまでに開始された他の相続(この事件以外の相続)について,遺産分割審判,遺産分割協議その他の合意等によって確定的なものとなった法律関係に影響を及ぼすものではないとするのが相当である,としています。
平たく言えば,既に解決している遺産分割(審判,調停,当事者間の合意など種類は問わず)について,今日の違憲決定を持ち出して,新たに紛争を起こしたり,あるいは,紛争を蒸し返したりすることはできない,ということです。

出されたばかりの決定であり,今後,様々な注釈がなされることと思います。専門的な解説はともかくとして,家族や親子関係のあり方に関する判例ですので,今日の決定に関連する報道等があれば,ぜひご覧になるべきだと思います。
  平成25年 9月 4日 弁護士 富塚 浩之

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